仲間と切磋琢磨できる競争環境

こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

さて、今日は
仲間切磋琢磨できる
 競争環境
について
お伝えしたいと思います。

訪問マッサージ・訪問鍼灸は、
友人や同級生などと
一緒に起業するのではなく、
絶対に自分一人で
開業すべきです。

頑張ったら頑張った分だけ
リターンが得られますし、
売上が上がれば、
自然と仕事が楽しくなり
上昇スパイラルに乗って、
どんどんと収入も
増えて行くからです。

でも、1人だけで
頑張るって結構大変です…。
ケアマネ営業なんて、
100%心が折れますからね^^

その折れた心を
復活させるのに
時間が掛かったり、
中には再起不能になって
一切外出して
挨拶できなくなるような
ナイーブな鍼灸マッサージ師さんも
いらっしゃいます。

そこで、大事なことが
周囲の人の力を
借りるということ。

人間はライバルとの
適度な競争する環境があると、

「あの人には負けたくない」

「あの人すごいな、
 私も頑張らないと」

「あいつが出来るなら、
 私も出来る!」

といった、
適度な競争意識を持って
物事に取り組むことができます。

競争する環境
人が成長する上で
重要な要素になります。

でも、これが過度な
競争環境になって、

「あいつを
 蹴落としても俺が勝つ!」

「あいつの院の悪評を立てて、
 評判を落としてやる!」

「あいつにはあらゆる手段を
 使ってでも絶対に負けたくない!」

と、競争に勝つことが
目的になってしまうのは

問題ですが、
そもそもの目的を意識しながら
適度に競争できる環境
必要だと思います。

あくまで目的は、
例えば、訪問マッサージでいえば、
「半年後に
 月商50万を達成する」という
目標に向かって
取り組むことが大切で、
競争相手を
打ち負かすことではないので、
そのあたりのバランスは必要です。

あなたは、ひとりで
頑張って売上は伸びていますか?
また、新規患者さんは
劇的に増えていますか?

この答えがNOであれば、
あなたには
「適度な競争環境」が
必要なのかもしれません。

当協会が主催している、
「公認訪問鍼灸マッサージ師
 養成講座」では
参加者同士が、
競争を見える化して
ゆるーい感じで争っています^^

ここで、あなたが
訪問マッサージ・訪問鍼灸で
成果を出すために
何より大事なことがあります。

それは…

訪問マッサージ・訪問鍼灸で
新規患者を獲得する為の
ノウハウ、ツール、
テンプレートを入手し、

それを習得、実践して、
ライバルと適度に競い合う環境
強制的に飛び込むという事です。

あなたは、このブログを
スマホかパソコンで
ご覧になっていると思います。

特に、スマホを持っていると
様々な誘惑があります。
ネットテレビ、
youtube、ネット書籍など
少し油断をして見ていたら、
気づけば4時間が経過していた
なんていうことは
経験したことがあると思います。

そのような誘惑が
一杯ある環境で、
自分だけの力で、成果を出すまで
頑張り続けるのって
相当な強い意志が必要です。

そんな、堕落の道に
一直線になるような
環境で取り組んだとしても
成果は出ないので、
時間の無駄使いに
終わってしまいます。

そうではなく、
本気で成果を得たいのならば、
”やらざるを得ない”という
環境に自分自身が入り込んだ方が、
絶対的に近道ですよ^^