400円の駐車料金が悔しくて、、、

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

休日に、イオンやアリオなどの
ショッピングセンターに行かれますか?

車に乗っ行った際には、
その施設の駐車場を使いますよね。

通常の施設であれば、
2000以上
お買い物したら駐車場1時間無料とか
映画鑑賞したら
駐車場3時間無料とかの
サービス特典があると思います。

で、先日アリオ西新井と言う
ショッピングセンターに行った際に、
悲劇が起こりました。

これはきっとあなたも共感し
くれると思うのですが・・・
払わなくも良い駐車料金
払わなきゃいけない
時っ、ものすごーーーーく

「損した感」

がないですか?

損したというレベルではなく、
絶望的な気分になりませんか?

その日は、買い物や食事などで
約1万分くらいの消費をしたのに
駐車場カードを提示するのを
忘れしまい、帰宅する際の
駐車ゲートをくぐる直前に気付き
もう、どうしようもないときの
自己嫌悪感・・・。

1時間の駐車料金とし
金額は400なのに、
何だか、とも残念な気持ちと
悔しい気持ちになります。

なんなんでしょうかね?
この悔しい気持ちは、、、
たかが400ですが。

買い物するときに
駐車カードを提示し忘れた自分の
ミスが原因ですが、
本来であれば1時間は無料で
駐車できる権利を
失ったことに対して、
猛烈に悔しい思いをしたのです。

これが、買い物金額に関わらず
施設の駐車料金とし一律で
1時間400でしたら、

「本来なら払わなくもいいのに、
 なんで400
 払わなきゃいけないんだ!」

いう、悔しい気持ちは
しなかったはずです。

でも、この感情っ
人間が人間である限り
誰もが持っいるものです。

であれば、人間を相手に
商売しいる僕たちも
応用できる部分があります。

人間であれば誰でも、
「利益」と「損失」では
「損失」の方が
より強く印象に残ります。

おそらく、あなたも
思い当たる節があるはずですが

例えば
10000
もらった時の嬉しさと

10000を損した時の
悲しさを比べたら・・・

きっと10000
損した時の悲しさの方が
大きいですよね?

これを応用するとすれば、
例えば、「特典」。

「3月末までに
 お申込みいただければ、
 豪華3大特典がつきますが、
 それを過ぎると
 手に入れることが出来ません」

という提案をすれば、

「本来なら得ることが
 出来る権利を失うこと」

は、絶対に避けたいという
人間の特性が働きますので、
行動しくれる可能性は
グンとアップするはずです。

「損するのは絶対に嫌!」

という人間が誰もが持っいる
気持ちを自分のビジネスに
適用できないか考えみると
色々なアイデアが出くると思います^^