”出来る!”とハッタリをかます!

こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

今の自分には無理そうな案件の
依頼を頂くことがあります

その時、あなたなら
断ります、受け入れます

↓↓↓

—- Original Message —–

本日、ケアマネさんらの依頼で、

・60代 女性
・筋萎縮性側索硬化症(ALS)
・要介護5
・週5回の施術希望

という症状の患者さんの
対応を求められました。

今まで、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の
患者さんの
対応をしたことが無いので
引き受けてしまってよいの
躊躇しています

自分が引き受けることで、患者さんや
ご家族やケアマネさんに迷惑を
掛けるのではないと思って、
一旦、保留と言う形を取っております

現時点の自分の技術や経験では、
今回の患者様を
対応する自信が無い状況で
断ってしまって
問題ないでしょう

—— End of Message ——

今まで、対応したことがない
症状をお持ちの
患者さんの対応は、
今の自分では無理と判断して、

「申し訳ございません。
 対応することが出来ません。」

と断る方も
いらっしゃると思います

この判断は、誠実な対応に
見えるもしれませんが、
次にそのケアマネさん
新規の依頼が来ることは無いでしょう。

基本的に、
訪問マッサージ、訪問鍼灸を
依頼してくる患者さんは、
症状が重たい方の割合が多いです。

マッサージをしたり、鍼灸をしても
劇的に症状が改善することが
期待できないケースも多々あります

ら、成果を
出している鍼灸マッサージ師は、
このように今まで
対応したことが無い症状の
患者さんで
今の自分には無理そうな場合でも、

「出来ます!」

ハッタリまします

出来ないけど、
出来ますと言うのは
勇気がいりますが、
言ってら考えるのです。

自分の知識がなったら、
依頼を受けてら勉強を始める。
勉強しても分らない場合は、
同業の先輩にアドバイスを求めるなど、
とにく!死に物狂いで
何としようとします

「無理です!」と
断るのは簡単ですが、
難しい案件に関して、
そうやって実績を創れば
次の新規患者さんの
依頼も期待できるのです。

今回の患者さんの場合のように、
依頼するケアマネさんとしても、
やや無茶な依頼であるという事は
っているものです。

らやり遂げれば
相手ら感謝され
やはり、次の仕事の依頼にも繋がります

開業したばりの
鍼灸マッサージ師は
圧倒的に弱者の立場なので、
その立場で、せっく頂いた
新規依頼を断ってチャンスを
潰してしまうのは勿体ないです。

チャンスは何度もやってこないので、
しっり掴む感性は
身に着けておきたいですね。