こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
例年、3月の
春分の日を超えて暖かくなってくると
新規患者さんの
お問い合わせが増えてきます。
ただ、新規依頼が入っても
継続して施術を行わなければ
患者さんに効果を
実感していただくことが出来ません。
それで、ご存知だと思いますが、
患者さんが治療を続けるためには、
最初の説明が
メチャクチャ大事になってきます。
訪問治療院経営において、
患者離脱を防ぐためには、
治療開始時の患者教育がカギになります。
患者離脱を防ぐための
「最初の説明」について
解説していきたいと思います。
1.最初の説明が患者の信頼を築く
患者さんが治療を続けるかどうかは、
治療前にどれだけ納得できる説明を
受けたかに大きく左右されます。
特に訪問治療院の場合、
患者さんの状態や家庭環境など、
個別の事情を踏まえて
説明を進めることがめちゃくちゃ大事。
まずやるべきは、
患者さんの希望を
しっかりヒアリングすること。
何を改善したいのか?
どんな期待をしているのか?
これを把握することで、
患者さんとの信頼関係が生まれます。
この時点で不安を取り除き、
治療に前向きな
気持ちになってもらうことが
治療継続の大前提です。
2.治療方針をしっかり伝える
患者さんとは
基本的に長い関係になります。
ですから、
患者さんの希望を理解したうえで、
こちらの治療方針をしっかり伝えましょう。
特に重要なのは、
治療方針の根拠を明確にすること。
例えば、
「なぜこの施術が効果的なのか?」
「どんな改善が期待できるのか?」
これを分かりやすく伝えることで、
患者さんは
安心して治療を受けてくれます。
ただし、
患者さんに合わせすぎて、
治療の主導権を
患者さんに渡してしまうのはNGです。
治療のプロはこっちです。
専門知識と経験を持っていることを伝え、
納得してもらうことが大事です。
もし最初の説明が曖昧だと、
患者さんは不安になり、
結果として離脱につながってしまいます。
3.明るい未来を患者さんにイメージさせる
「施術を受けることで、
今までできなかったことが
できるようになる!」
「この治療を続ければ、
もっと楽に動けるようになる!」
こんな未来を、
患者さんにリアルに想像してもらうことも
めちゃくちゃ大事なポイントです。
治療後に
どんな生活を送れるのか?
改善のイメージが湧くと、
治療を続けるモチベーションが
爆上がりします。
さらに、
患者さんが回復のプロセスに
希望を持てるように、
治療の進捗をこまめに報告し、
小さな変化を一緒に喜ぶことも重要。
患者さん自身が
「変化を実感できている!」
と思えれば、
治療を続ける強い動機になります。
患者離脱を防ぐには、
治療開始時の説明がすべてです。
患者さんの希望をしっかり受け止め、
それに合った治療方針を
根拠とともに伝えることで、
患者さんは安心して
治療を継続できます。
最初の説明で
しっかり信頼関係を築けば、
長期的な治療関係へと発展します。
患者さんが治療を続けやすい環境を作り、
信頼される治療院を目指しましょう。