仲良しケアマネさんは3名だけでOK!

こんにち
日本訪問マッサージ協会の藤井す。

10月に突入して今年も
残り3か月となりましたが、

・10/1の午前中に
 おひとり新規患者さん
 ご依頼頂きました!

・10月に入っていきなり
 2の患者さん
 紹介いただきました!

・10月から施設の施術が
 再開となり
 施設患者さんも増えました

との声を頂いています。
夏の暑い日に、
地道に営業活動を継続した方
実りの秋になりつつあります。

さて、訪問鍼灸マッサージの
新規患者様の獲得に当たって
様々な手法がありますが、
絶対に外せない手法が
地域のケアマネさんとの
関係を構築して、
ご紹介頂くというものす。

り、長期にわたって
訪問マッサージ・訪問鍼灸
成功していくために
地元のケアマネさんとの
関係性を深くしていく
必要があります。

ケアマネさんがいる
事業所(居宅介護支援事業所)
様々なタイプのものがありますが、
平均3人の
ケアマネさんが在籍しており、
お一人当たり
30程度の利用者さん
抱えていると言われています。

そんな、HUB(ハブ)となるような
ケアマネさん
仲良くなってしまうのが
この業界の成功への最短距離す。

僕も、2005年に
独立開業した当初

・チラシを巻いたり
・デイサービスの車を
 追いかけ回したり
・古い一軒家にピンポンしたり

色々と試行錯誤して
集客活動をしていました。

しかし、さっぱり
上手く行きませんした。

それ、結局、
「これならイケる!」と
最終的に行き着いた方法が、
見込み患者さんを多数抱えている
ケアマネさんを見つけて、
そのケアマネさんと仲良くなることが
確実に新規患者の獲得につながる…
という事なのす。

また、ケアマネさんから
ご紹介いただいた
患者さん
チラシやホームページ経由
ご依頼いただいた患者さんに比べて、
長く施術を継続してくれる傾向が
あります。

LTV(生涯顧客価値)が
大きく違ってきます。

あなたのエリアにも
ケアマネさんが、
50人、もしく
100人、200人、
300人といらっしゃいます。

ただ、地元のケアマネさん
100人、200人と
仲良くする必要なく、
個人開業レベルあれば
地元のケアマネさん3人と
仲良くなることが出来れば
それ、集客活動終了と
言ってもいいしょう。

開業当初に
約50件の介護事業所に
挨拶回りなどをしましたが、
その中、紹介につながった
ケアマネさん3人程度した。

以前その中も、こちらの
インタビューに出演して頂いた
ケアマネのSさん
複数の新規患者さん
ご紹介いただきました。

http://a-temu.net/caremanager/

Sさん
患者さん情報共有の為に
駅前の定食屋ランチを食べたり、
モスバーガーお茶したりと
仲良くさせて頂きました。

結果として、Sさんを始め
同じ事業所の
同僚のケアマネさんからも
新規の患者さんを紹介して頂いたり、
Sさんの友達の他の事業所の
ケアマネさんからも
新規患者さん
紹介して頂くようになりました。

自分に患者さん
紹介してくれるような
相性の良いケアマネさん
お友達も、
良いケアマネさんある確率が
高いす。

ケアマネさんと、このような関係性を
構築することが出来れば、
お金を一切掛けることなく、
雪崩のように新規患者さん
紹介を頂くことが出来ます。

そんなケアマネさん
発掘するために
最初ある程度
(100件~200件)の件数を
挨拶回り周る必要があるしょう。

しかし、いくら新規の
介護事業所を
気合と根性開拓して行っても、
患者さんの紹介に繋がるに
当然、時間が掛かります。

それなぜか?というと、
新顔の鍼灸マッサージ師よりも、
以前から懇意にしている
鍼灸マッサージ師に
新規患者を優先的に
紹介する可能性が高いからす。

すから、1番良い方法

1)ハブ(Hub)になる
 ケアマネリストを見極める
2)狙ったケアマネ
 仲良くなるアプローチをする
3)1人のケアマネから
 バイラル【口コミ】を起こす

というステップを
踏んいくのが効果的す。

とにかく大前提として、
”お役に立つ”
”仲良くなる”
という事を考えるのす。

その方が効率も良いすし、
良い患者さん
優先的に紹介して頂けます

新規の患者さん
紹介してくれるか
どうかわからないケアマネさん
広く浅く開拓するのあれば、
既に紹介実績のあるケアマネさん
深く付き合った方が
近道ということす。

ケアマネさん
人間なの
好きな鍼灸マッサージ師さん
オーナーさん
応援したい気持ちになりますし、
嫌いな人や付き合いの薄いような
鍼灸マッサージ師
後回しになってしまう…

という当然の
原理が働く訳す。

という事
訪問マッサージ・訪問鍼灸
成功するに
新規の患者さんを獲得
していかなければなりません。

新規患者を獲得するに
新規患者を
抱えているHUB(ハブ)に
アプローチしていくしかないのすが、
それに見込み患者を
多数抱えている
ケアマネさん
仲良くなるのが1番す。

ケアマネさんとの関係
薄く広くなくて
深く狭くが基本す。