こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
いつも動画をご覧くださり、
誠にありがとう御座います。
本日の動画は
≪即害力スタッフの有効活用法≫
というテーマでお話致します。
急に穏やかじゃない
単語が聞こえてきたな…!?と
驚かれている方も
多いかもしれません^^;
訪問治療院を、
組織やチームで運営していくと
なると、大きく人材は
4つのマトリックスに
分類することが出来ます。
即戦力の施術者を採用したい!
と思われるのは
誰しもそうだと思うのですが…。
中には、
スタッフさん同士の抗争を
引き起こしてしまったり、
院自体に悪い影響しか与えない
即害力スタッフを
雇ってしまう場合もございます。
その際は、
どうしたらいいのでしょうか?
——————————
■ 即害力スタッフの有効活用法
01:03 4つのマトリックス
02:42 即戦力とは?
04:09 即戦力とは?
04:31 未来の戦力(新卒)とは?
05:51 即害力スタッフの特徴
10:42 院を強くする活用法
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最初に『即戦力』スタッフは
誰しも欲しいですよね^^
施術も上手くて、
コミュニケーション能力も高くて、
事務仕事もテキパキ出来て…。
何をやらせても完璧!という
スタッフを欲しいと思うのは
山々なのですが、
そもそもそう言った方って
転職市場に出てきません^^;
もし、そのような方を
採用できたとしたら
たまたま、運が良かったからだと
考えていただいた方が良いです。
僕自身の経験上ですが、
即戦力の施術者が仮に、
転職をするとしたら
既に他の院からオファーを
もらって、特別なコネを通して
移籍することが多いです。
さて、こちらを踏まえた上で
即害力スタッフの
特徴をお話しいたします。
具体的に、
即害力のスタッフさんは
(全部が全部
当てはまる訳ではありませんが!)
年齢がある程度上で、
施術経験も、ある程度あります。
この、ある程度というのが
重要になってきます。
ですが、経歴を見ると
色々な治療院を
転々としていた経歴があったり、
辞めた理由が
前向きなものでなかったりする
(以前の職場で揉めた等)
方が多い印象です。
施術はある程度は出来るけど、
経験に伴っての能力が低い。
いつも、陰で
院長先生やオーナーの悪口を
言っている…という方を
イメージしていただければと思います。
そう言った方を採用した場合、
院にとってはマイナスなことしか
ないのでしょうか?
実は、そうとも
言えないかもしれません…。
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■ 即害力スタッフの有効活用法
01:03 4つのマトリックス
02:42 即戦力とは?
04:09 即戦力とは?
04:31 未来の戦力(新卒)とは?
05:51 即害力スタッフの特徴
10:42 院を強くする活用法
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院長として
採用面接を行う機会も
増えてくると思われます。
その際に、人を見極める
審美眼を供えた上で
臨んで欲しいとは思うのですが…。
100%面接でその人の
為人を見極められるのか?
というと、
そうではありませんよね^^;
ただ、害のあるスタッフを
雇ってしまった…となった場合でも、
その方を反面教師として
院を強くするためのマニュアルを
作成したり、スタッフがこれから
どのようにすれば
プラスになるのか?を考えたり。
それを院全体の
方針として落とし込んでいければ、
成長に繋がると思われます。
別件ですが、
これから初めて
施術者面接をされる方は
「即害力スタッフなんて
すぐに見極められないよ…。」と
思っているかと存じます。
当協会のチャンネルでは
この動画に加えて、
施術者面接での心得なども
公開をしているので
宜しければ、そちらも
参考にしてみてください^^
(参考動画)
*施術者採用の面接見極め法
*施術者採用って出来るの?
最後までご視聴、ありがとう御座いました。
また次回の動画を、
楽しみにお待ちください!