SNS時代の訪問治療院経営

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

さて現在、
訪問治療院を運営している
院長さん、オーナーさんは
SNSの活用をしていますか?

一世代前だったら、
ホームページは
絶対に作ってくださいねと
言っていましたが、
今の時代は、
ホームページやブログ以外にも

・Twitter(X エックス)
・Facebook
・インスタグラム
・Youtube
・Line
・メルマガ

などなど、活用すべき
SNS媒体は
沢山あると思われます。

「ぶっちゃけ、どれから
 スタートすればいいの?」
と、お悩みの方もいるでしょう。

Twitterが誕生したのが
2006年3月らしいので、
そもそも僕が
開業した2005年当時は
上記のSNSなんて
何一つなかったです。

しかし、現代社会においては
SNSの無い生活なんて
考えられないという方も
増えてきています。

そんな時代背景の中で
色々あるSNSの中で
取り敢えず始めるのであれば
X(旧Twitter)で
お気軽に「呟き」という形で
訪問治療院のマーケティングを
行うことが、良いと思われます。

僕がそう思う理由は、
3つ御座います。

1.リアルタイム性があること

Twitterの良いところって
「今、何がトレンドか?」を
調べられること、
発信できることだと思います。

個人の呟きが、
テレビのニュースになったり、
バズれば一役の
有名人にもなり得ます。

実際、

・ケアマネさん
・ヘルパー
・訪問看護
・訪問介護

などのキーワードは
トレンドのワードとして
上がる事がしばしばあります。

とにかく情報の拡散が迅速で、
リアルタイムな出来事や
トレンドを把握しやすいこと。

これが、第一のポイントだと
言えるでしょう。

2.ハッシュタグ

特定のキーワードに対して
ハッシュタグ
(#をつけてツイート)を
付けることで、
関連ツイートを集めることが
出来ることも、
X(旧Twitter)の
魅力の一つです。

現在の若者は
「ググる(Google検索を使用する)」
よりも
「タグる(Twitter検索を使用して
 より新しい情報を
 手に入れる)」ことを
重視する傾向があります。

タグ検索を駆使することで、
一番新しい情報を得ることにも
繋がりそうですね。

3.リプライやメンションを使って
 他のユーザーと
 コミュニケーションができる+
 情報収集を行える

後者は、2の項目と
同じ内容ではありますが、
SNSを通じて、
他者とコミュニケーションを
取れることも
魅力の一つだと思います。

例えば、極端なお話
本日の夜に家族の介護に関しての
悩みをツイートしたら
その悩みに共感する人から
何らからのリアクションも
来ることでしょう。

そのリアクションや
リプライを通じて
人と人とが繋がる。

そして、改善案に向けて
努力を行えると思います。

X(旧Twitter)では、
そういった人間同士の
繋がりを元に、
問題解決を行えることが
非常に強みだと感じます。

以上、SNS活用に関して
詳細の内容を
お伝えさせていただきました。

もし、現在治療院自体の
HPやSNS運用をされていない方は、
このブログ内容を確認した上で
ウェブマーケティングに
足を踏み入れることを、
推奨させていただきます。